近年は、SDGs（持続可能な開発目標）が浸透し、特に環境問題についての議論はより一層高まってきました。将来に向けた取り組みも非常に細かく注視される時代になりつつあります。

しかしながら、「産業廃棄物について処理を委託したから大丈夫！」という
排出事業者様も多いのではないでしょうか？

排出事業者様の責任は非常に重く、廃棄物処理を委託した場合であっても
最終的に違反があれば排出事業者様の責任が問われてしまいます。
その責任は、処罰の対象となるだけではなく、社会的評価にも影響してしまいます。
今一度、自社の管理体制について見直す必要があります。

総合監査センターでは、
委託契約基準等に関して、弊社内部監査の実績を基に法的観点に沿って監査いたします。

【サービスメニュー】
◆許可証についての監査
◆委託契約書についての監査
・委託契約基準について
・法改正対応について
◆産業廃棄物管理票（マニフェスト）についての監査
・法定記載事項について
・マニフェストの保管状況

【監査項目例】
○処理業者の許可証は有効期限内か？
○許可品目と委託する廃棄物は一致しているか？
○委託契約書には委託する産業廃棄物の種類が記載されているか？
○受託者に支払う料金は安すぎないか？
○処理業者の処分能力を超えた廃棄物を委託していないか？
○情報伝達に関して記載はあるか？

産業廃棄物処理 内部監査法チラシ(クリックするとPDFが開きます)