Tera Protect テラ・プロテクトとは
強アルカリとテラヘルツ電磁波の相乗効果により細菌・ウイルスを
99.99% 以上 除去可能!
※酪農学園大、食品分析センターSUNATEC、ボーケン品質評価機構における試験環境下で確認。
※全ての細菌・ウイルスを除去できるものではありません。※ご利用環境により効果は異なります。
※効果は噴霧液が付いた部分に限られます。※本品は医業品、医業部外品ではありません。
従来の除菌剤等とは異なり化学薬品を一切含まない!
原料は、植物から抽出したミネラルと水のみで環境に優しい!
残留性がなく、生体への毒性・刺激性は確認されておりません!
テラ・プロテクト独自の製法でメゾ構造体となった炭酸水素カルシウムは、自己放電による電気分解と水素吸蔵作用により、水分子の持つ加水分解性や界面活性の力をそのままに、pH12以上の強アルカリ性状態を保ちます。
※化学薬品は使用しておらず、またpH値も生体接触時の加速放電で瞬時に下がります。実験でも生体への毒性・刺激性は確認されませんでした。
※ミネラル機能水製法特許取得済み(特許登録番号:特許第5778328号、第6030270号、第6154085号、第6185202号)
※ミネラル機能水による単細胞生物ウイルス防除方法特許取得済み(特許登録番号:特許第5864010号、第6664707号、第6664714号)
試験のポイント
今回の試験では、可能なかぎり短時間の反応時間(2秒程度)でもウイルスの1種について除去効果が確認できました。また、過去の試験でCAC-717(テラ・プロテクト)は、酪農学園大学で所有している全ての動物ウイルス(約25種類:ほぼ全てのウイルスの組み合わせを網羅*)に対して除去効果を示しました。
*エンベロープの有無、拡散の型(DNAかRNA)、拡散が1本鎖か2本鎖等
実験の内容・手法について
ウイルス液に対して9倍量のCAC-717を加え、2秒程度、10秒、30秒、1分と5分反応させた後、CAC-717の活性を止めて、生きているウイルスを培養細胞で培養して調べました。顕微鏡下で培養細胞の形態変化を指標に、ウイルスの増殖の有無を判定しました。実験に用いたウイルス力価は106.5TCID50/mlです。その結果、全ての反応時間で生存ウイルスはいませんでした。ウイルスの除去率は、99.99%以上でした。
≪メゾ構造体炭酸水素カルシウムによるウイルス・細菌除去試験≫
各種ウイルス・細菌の除去が実験で確認されております
※ウイルス・細菌の除去が認められた条件及び環境は限定的であり、本製品の実際の利用環境により効果は異なります
ウイルス・細菌の別 | 評価 | 試験結果 | 試験方法 | 試験検査機関 |
---|---|---|---|---|
ウイルス |
有効 |
反応時間2秒で生存確認されず 除去率99.99%以上 |
TCID50 法 |
酪農学園大学 |
ウイルス |
有効 |
室温1分間処理で3 log以上減少 |
TCID50 法 |
生物科学安全研究所 |
ウイルス |
有効 |
ゲノムRNAが有意に減少(3.25log) |
TCID50 法 |
東京大学大学院 |
ウイルス |
有効 |
処理2分後にウイルス力価が |
TCID50 法 |
酪農学園大学 |
グラム陽性菌 |
有効 |
1時間後に生菌数 |
普通ブイヨン培地 |
ボーケン品質評価機構 |
グラム陰性菌 |
有効 |
5分後に生菌数 |
SCDLP寒天培地 |
食品分析センター |
≪毒性等の試験≫
生体に接触した場合の毒性・刺激性は確認されておりません
試験項目 | 結果 | 試験方法 | 試験検査機関 |
---|---|---|---|
急性経口投与 |
急性毒性なし |
ラット 20mL/kg |
食品薬品安全センター |
眼刺激 |
刺激性なし |
ウサギ 0.1 mL点眼 |
同上 |
皮膚感作性 |
陽性反応なし |
モルモット 皮内投与; |
同上 |
皮膚一次刺激性 |
影響なし |
ウサギ 背部皮膚適用 |
同上 |
皮膚一次刺激性 |
安全 |
ヒト 皮膚24時間閉塞 |
きれいテストラボ |
≪有害物質の含有検査≫
有害物質(六価クロム、カドミウム、鉛、水銀、ヒ素)は含まれません
有害物質 | 検出量* | 試験方法 | 試験検査機関 |
---|---|---|---|
六価クロム |
N.D.(< 5.0 μg/g) |
吸光光度分析法 |
日本紡績検査協会 |
カドミウム、鉛 |
N.D.(< 20 μg/g) |
ICP 発光分光分析法 |
同上 |
水銀、ヒ素 |
N.D.(< 10 μg/g) |
同上 |
同上 |
*N.D.:not detected. 検出されなかった(分析装置の定量下限未満である)ことを示します